テンモアが“小さな靴下に込めた大きな世界” vol.2

November 20, 2017

今日本でも注目の台湾の靴下ブランド【+10(テンモア)】の魅力を余すことなく紹介したブランドブック「+10 テンモア 台湾うまれ、小さな靴下の大きな世界」が11月22日(水)全国の書店さまで発売されます。

ここではそんな本づくりの裏側や、テンモアの靴下のひみつをご紹介します。

 

 

ストーリーから生まれる靴下

 

 

私がテンモアの靴下の虜になった理由の一つ。

それは一足一足についている“名前”と小さな“ストーリー”。

それを知ってから靴下を手に取ると、途端にその表現豊かな素材や編み方、模様に

五感をくすぐられるような気持ちになるのです。

子供の頃に見た景色の一瞬を思い出すような。

 

400種類以上もある靴下の中から少しご紹介しましょう。

 

 

 

森の鉄道1と1/4ソックス〈大井川〉 2014 A/W

運び出したのは自然を征服して美しい生活を送りたいという願望だったのに、

発展し過ぎてどうしようもなくなった、静けさへの憧れだけを持ち帰った。

 

この靴下は、重なり合った森の中を走りまわる阿里山の森の鉄道を主に表現、鉄道は透明な糸で表現。

 

 

 

 

ポテチ1:1ソックス 2016 S/S

一年一年、一枚一枚、ひとつひとつ、深海の城。

海のポテトチッップスは造礁サンゴ、清潔で温暖な環境の中、彼らは長く長く生きられる。 葉にある環紋は彼らの年齢を表し、網の質感と靴下にある放射状の配列の穴で、海だけの年輪を表現する。

 

特別なのは踵とつま先に使用している綿材。汗をしっかり吸う快適さでふわふわ〜〜。

(素材についてのコメントもなんだか可愛い)

 

 

 

 

夜の景色3/4ソックス〈散在流星〉2015 S/S

『頭の中で練習するのは一番効果的である、何回練習してもいいわけだ』

バッハのピアノの曲弾いてみたり、数学の面積の計算問題をやったり、朝の散歩でみた木の色を紙に書いたりして、マンガのように頭の中に雲の想像を何回も何回もして、本番の時きっとうまくできるでしょう。

 

 

 

もともと舞台美術を学んでいたデザイナーたちは、イマジネーションと設計の二つの視点から靴下を作っています。

ポエティックで文学的なのかと思いきや、「世界は数字と科学でできている!」と楽しそうに話す観察好きの彼女たち。

 

そんなデザイナーたちだからこそ、台湾の自然豊かな風景や、決して目に見えるものだけではない日常的な現象さえも、小さな靴下に変えてしまえるのですね。

 

 

次はテンモアがいつもシーズンカタログ制作時に靴下を履いて旅をする台湾のガイドブックに載らない、ひみつの場所をご紹介します。

 

 

 

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