今回フォーカスするのはFREAK’S STORE。このシーンにいる人なら誰もが持っている”偏愛”をテーマにした1冊。タイトルはストレートに”WHY SO FREAK?”。
FREAK’S STOREがスタートしたのは1986年、今年で35周年を迎える。そんなFREAK’S STOREと、それを取り巻く文化の”今”をあらゆる角度からご紹介。
2020年9月にリニューアルしたフラッグシップショップ、“The Camp” FREAK’S STOREや、FREAK’S STORE 渋谷店の一角にあるギャラリー兼キュレーションスペース、OPEN STUDIOで行われてきたイベントのアーカイブも網羅。
2018年にポップアップを行い大盛況となったMike Perryや、Michael Sclafani（Park Deli）のクリエイションに迫る。
そして、FREAK’S STORE（及びDAYTONA INTERNATIONAL）に関わるクリエイターインタビューには、長谷川昭雄さん、小木“Poggy”基史さんが登場。
さらには、FREAK’S STOREのハウスブランド、Freadaのディレクター、小笠原希帆さんと高橋愛さんの対談も。
FREAK’S STORE（及びDAYTONA INTERNATIONAL）が展開するサスティナブルな活動に関する紹介もインタビューやプロジェクト紹介を交えてご紹介。
バックカバーでは、フリークス ストアの発信するコミュニケーションメディア”FREAK”とのコラボレーション企画”Why So GRAPHICAL?”を実施。河村康輔さん、山崎由紀子さん、村田実莉さん、イシバシユミさん、Toyamegさんらアーティストが参加している。