サバキスタン 1 | TWO VIRGINS | 株式会社トゥーヴァージンズ

サバキスタン 1
comicビタリー・テルレツキー(作)、カティア(画)、鈴木佑也(訳)
発売日:2023/08/09
作:ビタリー・テルレツキー
画:カティア
訳:鈴木佑也
定価:1,980円(本体価格1,800円+税)
仕様:A5変/並製/164ページ
ISBN:978-4-910352-81-7

永らく国境を閉ざしていた謎の独裁国家「サバキスタン」はある日、国境を開放した。偉大なるサバキスタンの栄華を世界に伝えるため、世界各国のジャーナリストたちが招かれた。その日、同国では全国民から敬愛を受ける国父、リーダーである「同志相棒」の葬儀のリハーサルイベントが行われようとしていた。サバキスタンの工場に努める女性・ハーモニーもその名誉あるイベントへの参加を許されたひとり。彼女は喜びと誇らしい気持ちを胸に会場となるスタジアムへと向かった。
同志相棒に招かれた世界的ジャーナリストのアンリ・パスカルもまた、宮殿内で同志相棒から歓待を受けていた。すべてが豪華絢爛で見事に設えられた奇妙な空間の中、アンリ・パスカルはふと戯れに、庭にある一本の木の枝を折ってしまう。その木は若き同志相棒が植樹した神聖なものであり、それを傷つけることは大罪であった…。
架空の独裁国家における不自由や弾圧、陰謀、歴史の改ざん。そして人々の真実を求める心、抵抗、愛する国への願い――。

 

迷える大国・ロシアから届いた、自由の意義を問いかけるアンチ独裁グラフィック・ノベル!

 

 

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【著者、関係者プロフィール】

ビタリー・テルレツキー(作)

1989年ソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ。漫画家。2019年~2022年にかけて『サバキスタン』を制作。コミックレーベル「テルレツキー・コミックス」主宰。

 

カティア(画)

シベリア生まれ。漫画家・イラストレーター・アニメーター。サンクトペテルブルクで建築を学びながら、イラストや漫画を描くようになる。本とコーヒーと語学を学ぶことが好き。

 

鈴木佑也(翻訳)

新潟国際情報大学准教授。ロシア・ソ連建築史/美術史、表象文化論。1930~60年代のソ連における大型建築プロジェクトや都市計画、対外建築交流、政治と建築の相関性について研究している。著書『ソヴィエト宮殿 建設計画の誕生から頓挫まで』(水声社)で2023年度日本ロシア文学会賞受賞。

 

 

≪メディア掲載情報≫

新聞夕刊、連載スタート時に作者インタビュー(2023/04/28)、同記事が東京新聞夕刊に掲載(2023/05/26)

●Amazon MusicのPodcast番組「JAM THE WORLD - UP CLOSE」にてジャーナリストの津田大介さんと編集担当がトーク、作品紹介していただきました。(2023/08/28)

●「日刊ゲンダイ」(株式会社日刊現代)大人の漫画&グラフィックノベル特集で紹介(2023/09/30)

●週刊専門情報誌KyodoWeekly(株式会社共同通信社発行)No. 41 にて沼野恭子氏に書評紹介いただきました(2023/10/15)

北海道新聞 ビタリー・テルレツキー氏、カティア氏インタビュー(2023/10/26)

毎日新聞 書評掲載(2023/11/4)

●「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)ビタリー・テルレツキー氏、カティア氏のインタビュー&本書紹介(2023/11/20)

神奈川新聞、一面と特報面にてインタビュー&本書紹介(2024/02/14)

 

 

≪関連書籍≫

サバキスタン 2 仔犬たち

 

【NEW】サバキスタン 3 裁判

※完結